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NAOSHIYA CUSTOM FACTORY -日本の伝統生地で現代服を作る "藍と柿渋のストライプ" シャツ

¥29,700 税込

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日本の伝統生地で現代服を作る "藍と柿渋のストライプ" シャツ Mサイズ 肩幅47㎝ 身幅59㎝ 着丈69㎝ 袖58㎝  Lサイズ 肩幅51㎝ 身幅63㎝ 着丈72㎝ 袖60㎝  XLサイズ 肩幅56㎝ 身幅67㎝ 着丈75㎝ 袖63㎝  *着丈に2センチ程度の縮みが出ます。 *素材の特性上、乾燥機には入れないで下さい。 *色落ちがありますので白物と洗濯をしないでください。 「日本の伝統生地で現代服を作る」 2022年に立ち上げた新しい企画です。 シルエットはポプリンシャツ型となります。 墨染めのストライプ大名縞の色違いです。 こちらの詳細は販売ページをご覧ください。 この企画の1stアイテムは即完売でした。 織元のスケジュール待ちであの生地を作ってもらいます。 今回、採用した生地はアメリカで ヒッコリーストライプと呼ばれるような柄です。 馴染みがありませんでしたが、 日本にも昔から使われるストライプがあり それは「大名縞」と呼ばれています。 この生地はかなり特殊です。 こちらの生地は青と薄茶のストライプなんですが、 青は藍染めの藍色です。 薄茶はなんと柿渋染め。 着用を続けるとどんな色味になるのか 楽しみでしょうがないですね。 この機屋さんでは手仕事で糸を染め、 使う染料は天然成分のみと言うこだわり。 その糸を天日で乾かす。 天候もチェックしながら生地を作っていく訳ですから 想像している以上に大変な作業です。 その糸を使い、旧式シャトル機で 丁寧に時間をかけて織る昔ながらの作り方です。 1日最大30mしか織れませんのでこの生地が いわゆる生地屋さんで流通する事はありません。 ゆっくりと織る事で生地が空気を纏い ふっくらと、フワッとした独特の質感を生み出す。 サラリとした質感と、 ネップが生み出す手織りのような風合いは 洋服に使われる生地では見た事がありませんでした。 夏は涼しく、吸湿性が高いので 日本の夏にぴったりの素材でありながらも、 冬は暖かい空気を纏いますので暖かさを感じる。 日本の風土に合う日本伝統の生地です。 洋服に携わり20年。 これまでに数えきれないほどの生地を触り、 洋服を見てきましたが これほどの衝撃を受けた事はありません。 純粋に良い物を作りたい。 そう思って現在は修理屋では無く、 「愛用品専門店」を名乗っております。 愛用品専門店が物好きに送る新しい世界。 それが「日本の伝統生地で現代服を作る」です。 これだけこだわって生地を作るので もちろん高価となります。 残念ながら現代の物作りのほとんどが コストカットによる安価な物作りです。 安価に見えないで それなりの物にまとめる技術の向上が 生み出したのが今のファッションマーケットでもあります。 今後も日本独自の物価の安さ、 安くないと売れないは続くでしょう。 安物に見えにくい技術、方法だけが進化してしまうのは 技術の国である日本としては恥ずかしいと思います。 このような素晴らしい生地が作れなくなり、 衰退してしまった産業として日本の伝統生地を作る機屋さんが 減っている今の状況を何とかしたい。 いや、純粋に素晴らしい生地を触って 何か作りたくなってしまっただけかもしれません。 生地を触って何を作ろうかワクワクさせてもらい、 出来た服を見て作り手は最高の高揚感を味わう。 それに袖を通した時の満足感は 皆さんも一緒に楽しんでいただけます。 柿渋の職人さんが引退されたので 残念ですがこの素晴らしい生地は無くなりました。 単発企画で終わらせては意味がない。 そう思って実はこの生地は使わない予定でした。 とは言いながらも素晴らしい生地が見たかったので 最後に作られた生地のストックを全て購入しておりました。 持続性のない生地を使ってこの企画で作るのは いかがなものかと思いましたが 純粋に素晴らしい生地の最後を自分の企画で使いたい。 そう思って作りました。 このシャツと共に幕を閉じる生地。 それもまたこの企画の本質なのかもしれません。 伝統を現代の生活に落とし込む。 最高すぎて申し訳ございません。