NAOSHIYA CUSTOM FACTORY リフレクトロンTです。 Mサイズ　肩幅48㎝　身幅55㎝　着丈73㎝　袖丈56㎝ Lサイズ　肩幅50.5㎝　身幅58㎝　着丈75㎝　袖丈58㎝ XLサイズ　肩幅52㎝　身幅62㎝　着丈77㎝　袖丈60㎝ ＊コットン100%なので洗濯で少し縮みます。 これまでにも何色か制作してきた 当店を代表するロゴデザイン。 これをフロントに控えめで、 袖には大胆にプリントしたデザインです。 自分でも一番着用回数が多い お気に入りのデザインです。 ボディはいわゆる直し屋ボディ。 当店オリジナルで制作する私はこれしか着ない こだわりの詰め込んだロンTです。 マイナーチェンジで胸ポケットを 今年のモデルから大きくしました。 この新ボディでロンTを作るのは確定していましたが、 せっかくなので新しいプリント方法にも挑戦したかった。 この夏に受注生産したカブトムシデザインで 初採用したリフレクタープリント。 これが非常に評判良かったんです。 光を反射しますので単純に安全性が高い。 ファッションと言うよりも実用性が重視される 屋外作業等の現場で重宝するプリント方法です。 非常に珍しいプリント方法である事と、 対応できる工場さんの少なさ、技術力と 簡単に作れるプリント方法ではありません。 この春からお願いしてるプリント屋さんでは 油性のプリントとリフレクタープリントが強みです。 Tシャツの個性が明らかに変化した90〜00年代に アメリカのプリント方法を日本で作る挑戦をしてきた リアルが生み出すあの頃の感じ。 このプリント屋さんだから出来るロンT。 そう言ってプリダクトが作りたかった。 そして作れたのが嬉しい。 今作はフロント、袖ともに リフレクタープリントとなります！ あの頃の本物の作業着感。 それを直し屋ボディで作る。 雰囲気と着心地の良い意味で期待を裏切る感じ。 インポートのワークウエアとは一緒にしないでください。 こだわったのは プリント方法だけではありません。 プリント位置です。 いつもですとポケットが無ければフロントの真ん中。 フロントポケットがある場合は版が痛むので やりたくないと言われながらもポケットに被せる アメリカ的プリントをしています。 今作は初挑戦でセンターズラし。 ポケットを避けるように右胸方向にスライド。 あくまでも感覚的に 今作はこれにしようと決めました！ サンプル届いて一人でかっこ良いなあ〜って つぶやいていました。 アメリカの作業着感を強く意識しながらも、 当店のこだわりボディで着心地は抜群。 バイクに乗れば後続車のヘッドライトに反射し、 自らの存在を知らせる。 徒歩の夜道では自らの存在を主張する事で 子供といる時でも無いよりは絶対に良い自己主張。 屋外作業、アウトドアシーンでも 夜に自己主張する事は安全面を考えれば 絶対的に必要です。 当店の世界観が凝縮されたロンT。 自らをプロテクトしてください！ ロンTとしては過去最高金額となりましたが 制作代金も過去最高をズバ抜けて更新しました。 いつもよりさらに利益の出ない スペシャルプロダクトなります！