{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/30

NAOSHIYA CUSTOM FACTORY -「GAME VEST」

33,000円

送料についてはこちら

  • ダックブラウン / M-L

    ¥33,000

    残り1点

  • ダックブラウン / L-XL

    ¥33,000

    残り1点

  • ダークネイビー / M-L

    ¥33,000

  • ダークネイビー / L-XL

    ¥33,000

*Naoshiya 商品説明 抜粋 新商品ゲームベスト。 今作は先行予約無しでのゲリラ発売となります。 これまでのプロダクト制作とは 少し違った作り方をしました。 ボディを工場さんで縫製してもらい、 パーツの切り出しからテープ類の加工、 ドッキング作業を含む仕上げ作業を 全て当店で行いました。 サンプル制作を始めたのは8年は前。 これまでに発売したプロダクトで 最も長い充電期間です。 あの頃はジーンズの修理屋をしていまして 作業の合間にサンプルを自分で作っていました。 3個目くらいでおおよその スタイルは決まったのですが、 修理業が忙しすぎてストップ。 その頃このアイテムは全く認知されておらず、 使ってる人もいなければ、 作っている人もいませんでした。 そのまま忘れていたってのもありますが、 コロナ〜空前のキャンプブーム。 その頃になりますとアウトドアブランド、 ファッションブランドからこっち系が 数多く販売される事となります。 一瞬で人気となったアイテムの末路ほど 可哀想な事はありません。 あまり考えていない量産品が出回った事で すぐに飽きられ、全く売れないアイテムの 烙印を押されたのが今でしょう。 昨年の春、移転の準備をしていた時に やりかけのサンプルと部材が発掘されました。 売れない物の烙印を押され、 誰も使っていない今こそ本気で作る時。 時は来た。 こうして8年前の企画が 新たに動き出しました。 ベースはライトオンスのセルビッチダック。 構成パーツも決まっています。 アメリカ軍採用品のウェビングを ショルダーパーツに使います。 フロントのサイズ調整は1インチ。 ショルダーパーツは肩への負担、 力の分散を考えて1.5インチに。 ショルダーパーツの付け方は見た事ある物の ほぼ全てがボディに直付けでテープを付ける方法。 当店の物作り時は 「いわゆる」をぶっ壊す。 全てを疑い、本当にそれが最適なのかを考える。 そうやって作り上げました。 そもそもこのゲームベストとは何なのか? その説明をしていませんでした。 古くからアメリカ人の中でも 富裕層の趣味であるハンティング。 その時に着ていたベストです。 ハンティング→ゲーム。 遊びに使う為のギアです。 当時のアウトドア系ブランドが作っており、 どれも初期モデルはパーツ構成が少ないのが特徴です。 フロントにポケットが2つと、 背中に大きめのポケット。 その背中のポケットに狩猟した 小型の動物を入れて持ち歩く。 ベストとは言っていますが、 ほぼ着るカバンの役割をしています。 後に獲物入れは内側にナイロンが付き、 血が生地に付かないようになったりします。 弾を入れておくパーツが付いたり、 ベストの内側にも獲物入れが付いたりと 専門職として進化したギアでした。 このゲームベストはハンティングから 別の進化の1つとしてフィッシングにも使われます。 釣りもまたアメリカの文化でありまして 私はそのフィッシングパッチも集めていますので この2つのカルチャーが好きな訳です。 もちろんハンティングの経験はありませんし、 猟友会に入る予定もありません。 フィッシングベストの話をするには 釣りの知識がありませんので割愛します。 ゲームベストもう1つの進化として ワークウエアとしても使われます。 70年代ごろになりますと カーハートからもワークウエアとして ゲームベストのような物が作られておりました。 ブルーワーカーが道具をポケットに入れて 現場仕事をしたり、車屋さんが使う姿を想像すると お飾りやファッションではない本物感は 素晴らしくかっこいい事でしょう。 私はブルーワーカーではありませんが、 自らのライフスタイルを具現化する技術屋らしく、 現代人が使いやすいように構成を考えました。 今作はパッと見でフロントには 左右で2つのポケットを配置。 このメインポケットにスマホと財布を入れたり、 500のペットボトルも入ります。 実はこのポケットの下に 脇から手を入れる手持ち無沙汰な男性には 非常に嬉しいポケットも用意してあります。 背中には特大のポケット。 これが背面のメインポケットで とてつもない容量が持ち運べます。 マチ付きの外ポケにはスナップも付いていますので 予備の手ぬぐいや着替えのTシャツくらいなら ぜんぜん収納できる大きさです。 バイクに乗る事に特化した訳ではありませんが、 バイク乗りが手ぶらで運転に集中する為の 最高のギアとしてもお使いいただけます。 子供と出かける時も手ぶらで 多くの荷物を持てるので非常に便利です。 大荷物でも両手がフリーにできるのが 最大のポイントではないでしょうか。 Tシャツ1枚に重ねるよりは シャツ、カバーオール、アウター類に 重ねる事をイメージして作りました。 Tシャツに合わせるとなりますと 素材がダックではなくなります。 今作は30〜40年代頃のハンティングと言うよりは、 70年代頃のワーク的スタイルをイメージしております。 フィッシングハンティング用は 着丈が短いんです。 今作は着るカバンとして、 日常的に着る服と合わせやすいように 着丈を長めに設定しました。 構成はとことん こだわっております。 ボディの背面から1本のウェビングを出し、 そこにこだわりの3方向ジョイントを使って フロントショルダーに接続します。 このアメリカ製3方向ジョイントを使って 作られたギアは日本で初めてではないでしょうか。 フロントポケット位置の高さはフロントの ラダーロックで簡単に調整ができます。 フロントポケット位置を上目、 下目に出来ますのでお好みで調整してください。 身長の高い方は下目の方が 収まりが良い感じがしました。 フロントポケットパーツを前身頃としますと このパーツの角度、カーブには 何度もサンプルで修正して辿り着きました。 上目、下目のどちらにしても 前下がりにならないような形です。 アメリカではアウトドア、ミリタリー、ワークを 同じようなカテゴリーで扱うお店があります。 当店も「まさしく」であります。 このベストにはワークでありながら ミリタリーとアウトドアの匂いも出したいと パーツのチョイスを考えました。 骨格が国産セルビッチダック。 テープ、プラパーツは全てアメリカ製。 ボディの縫製は日本の工場さん、 それ以外のパーツとドッキング、 仕上げ作業は当店です。 スナップボタンは日本で流通してる物よりも 頭の丸みがアメリカ物と同じタイプ。 日本で作られた服でスナップボタンまで こだわったプロダクトは極めて稀です。 このスナップには最後で泣かされました… 制作は単独オーダー。 少しでも販売価格を圧縮する為に 大量に作ってコストを下げる事にしました。 コストカットって けっきょくは自分の持ち出しです。 そもそも服作りの工場さんでは このプロダクトは作れませんでした。 作れないと言うと語弊がありますね、 この精度では作れませんでした。 生地を縫う為のミシンセッティングと、 ウェビングを縫うセッティングは違います。 単純に縫い慣れてる私が縫うのが 一番綺麗に縫製できる。 もちろんコストカットが 出来るってのも大きいです。 それとサンプル制作最後の最後で スナップボタンの打ち方がどうも気に入らない… 量産の現場では当たり前ですが スナップを打つ場合は足踏み式か、 油圧プレス機で打ち込みます。 その力が強いので下穴を開ける必要は無い。 これが量産の考え方です。 私は1点物の制作も多いので スナップを打つ時にはハンドプレス機で 1つ1つ手打ちします。 その際には必ず下穴を開けてから 打ちますので裏側まで綺麗です。 という事でしょうがないですね。 スナップボタンまで 自分で打つ事にしました。 その作業をすると決めてから 自分で着ていてスナップボタンの受けに 補強を入れた方が良いのでは無いのか? そんな思いがありましたので もちろん補強まで入れる事にしました。 とてつもない作業量が追加されまして 補強テープの切り出し、ヒートカット、 穴あけ、テープ縫製、ボディ穴あけ、 スナップ打ちオスとメス。 量産なのでこれだけでも 2000個以上の作業数を 追加する事になりました テープに挟み込むリフレクターも アメリカ軍採用品ミルスペックです。 全て自分で切り出しておりまして 使う場所で大きさも変えています。 このリフレクターを挟み込む ショルダー用1.5インチウェビングも 全て切り出してから端を炙ってほつれないように。 付属パーツの切り出しだけでも 1着に20個以上ありますので とんでもない時間が必要となりました。 年末年始に休めなかったのは 全てこの作業のせいです。 パーツを作っていると もっとこうした方が良いとか、 やっぱり長さを変えようとか、 改善点が見えてくるので全く進まない日々。 そうやって最後に修正したのが フロントショルダーのバタ付きを 抑える為の輪っか。 これもまたアメリカ軍採用品 ミルスペックのゴムです。 カット、炙り、縫製して作ったのですが 縫い代が膨らむのが気になっていました。 ずっと気になっていたこの部分。 膨らみを無くせないかとパーツジョイントさせながらも アイデアが降臨しないかともがいていました。 最終的にはカンヌキ止めして フラットな縫い代に出来ました。 ぜひ見て欲しいですパーツです。 パーツ作りで言いますと 最も頭を使ったのが背中特大ポケットの マチを開閉するパーツ作りです。 まだ説明していませんでしたが 背中用ポケットには背面脇上から荷物を入れます。 特大ポケットにはマチが付いています。 これを閉じておかないと不格好でした。 そこで通常時はマチを閉じておき、 物を入れる時にだけ開ける事にしました。 ここの構造にはどれだけ悩まされた事か… マジックテープにしようとテストを繰り返すが どうしても強度が出ない。 そこで最初からトライしていた スナップ仕様に帰る。 なぜ諦めてマジックテープに行ったかと言うと スナップを打つにはベースの強度が必要で、 そこの構成が思い浮かばない。 ウェビングテープ構成はテープの形、 形状が上手に出来ないなりに戦い続け、 やっと出来てきたところから 最終サンプルが出来ても10個以上作り直しました。 もう何十回パーツを作ったのか分かりません… 現物で確認して欲しいのですが ウェビングテープに打ち込んだ スナップボタンで開閉します。 そのベースの強度も必要になるので 一重の部分と、二重の部分、スナップボタンの位置… めちゃくちゃ頭を使いました。 何百回もパーツ単品で開閉を繰り返し、 最後に分かったのはスナップのお尻部分も 頭パーツにした方が角がないので傷が付かない事でした。 ウェビングテープは平面なんですが、 普段は閉じてるパーツなので 平面なのに立体にしておかないとダメだと 分かった時には絶望しました。 それを量産物用に大量に作る作業は 正直もう2度とやりたくないです。 バイク乗りがグローブを付けたまま 簡単に出来るようにしました。 Dカンパーツに親指を入れて 後ろに引くだけでオープンできます。 このDカンパーツも見た目の良い大きめから 最終的に少しでも軽くする為に薄めのDカンを探しました。 もちろんのアメリカ製でございます。 アメリカ製パーツをたくさん使いましたが パーツの仕入れ先も3社、使うパーツブランドも アメリカのミリタリー系一流ブランドのみです。 模造品を作る事は簡単ですが、 そんなの物作りではありません。 物作りと言うのは これまでに作られたプロダクトよりも 少しでも良い物を作る事です。 現代人が使いやすい着るカバン。 どこに出しても恥ずかしくない完成度だと 自信を持ってお勧めいたします。 MーLサイズ 99〜110cm LーXLサイズ 104〜115cm

セール中のアイテム